Nique la police

La Haine (1995)



はじめて職務質問受けました。
珍しくちょこっと出かけたときに限ってこういうことに出くわします。
うちから徒歩1分のところにタバコを買いに出ただけだったので、パスポートも滞在許可証も携帯してなくて、、えらい目に遭いました。
呼び止めた刑事2人組が、まさに『La Haine』の刑事にそっくり。
服装、表情から応対の仕方まで、なにからなにまでそのまんまでした。
年齢聞いたときのその嘲笑はなに?


まあどうでもいいんですけど。。みんなが嫌いになるのがなんとなくわかります。
とりあえずイベント好きとしては、「ここで逃げ出したらどうなるだろう・・」と、そんなことばかり考えていました。



Jusqu'ici tout va bien...





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ローラン・カンテ

カンヌ映画祭は個人的にあわないところがあって、ここ数年は雑誌で出品される作品を確認するぐらいですが、受賞者とかの情報はテレビとか見ていると普通に耳に入ってきます。


今年のパルムドールEntre les murs (2008) に決まったらしい。



この映画の監督さんはローラン・カンテという人です。
この人の映画のほとんどはかなり地味なので日本ではまだ劇場公開された映画がないみたいですが、ちょっと前にここにも書き込んどいた Ressources humaines (1999) が日本で劇場公開される日も近くなったことでしょう。
 
 



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Tangerine Dream

Electronic Meditation (1970)




普段はiPodに入れてる曲をアルバム単位でランダムに流しているわけですが、夕べ夜中にお勉強しているときに、どうした拍子かタンジェリン・ドリームの『Electronic Meditation』と『Alpha Centauri』が続けて流れてしまいました。



詳しくない人はピンとこないでしょうが、夜中にスタンドの明かりひとつの中でこの辺の曲を聴き続けるのはかなり怖いです。


どんな状況かどうしても知りたい人はこちらへ



パソコンの画面を見つめながら1時間以上もこういう状況が続いたので頭の中は別の世界へ行ってしまい、そのままベッドに横になってしまいました。


どうでもいい話でしたね。




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妄想

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080404-OYT1T00682.htm


 全日空グループ「エアーセントラル」の男性機長(51)が昨年12月、手動操縦での航行中に客室乗務員(CA)2人隣の副操縦士席に座らせ操縦かん手を触れさせていたことがわかった。

 同社から4日に報告を受けた国土交通省は「航空法上、不適切な行為」として機長らに対し、航空業務停止などの行政処分を行う。

 同社は社内規定違反で機長らを乗務から外したが、当時の状況については「操縦の主導権は機長が確保しており、航行の安全性に問題はなかった」と説明している。

 同社の発表によると、この機長は昨年12月14日朝、仙台発の便で使用するため旅客を乗せずに中部国際空港を飛び立ったフォッカー50型機内で、業務に備えて乗り込んでいた23歳24歳女性CA「勉強しよう」とコックピット内に呼び入れた。

 機長は2人を3〜5分間ずつ副操縦士席に座らせると、自動操縦を解除して操縦かんを左右に動かし、機体を傾かせるなどした。手動操縦にすると、副操縦士席でも機体の操作が可能だが、同社は「2人とも操縦かんを触った程度」としている。機長は「操縦かんに連動した機体の動きを体感させたかった」と話しているという。

 この機長は2005年3月30日にも、中部空港発徳島行きの便(乗客9人)で業務委託先の女性社員を自動操縦中の機長席に座らせていたという。

 機長は、国に代わって機長資格の審査を行う査察操縦士も務めるベテランパイロット。国交省航空局は「機体を使って遊ぶような行為で自覚に欠ける」と批判している。
(2008年4月4日20時45分 読売新聞)

注)文中の色文字はJazz_Funk



特に意味はないですが・・・


言葉とは恐ろしい。。。


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